A8ネットの即時支払い機能の使い方について解説します。
- 振込手数料について(通常時との比較)
- 土日祝や時間帯について
- 即時支払いの使い方(図解で解説)
- 即時支払い機能のデメリットや注意点
まずは即時支払い機能とはどんなものなのかを見ていきましょう。
【1分で解説】A8ネットの即時支払い機能とは?
A8ネットの即時支払い機能を利用することにより通常よりも早く振り込んでもらうことができます。
【通常の支払いサイクル】
成果発生⇒成果確定⇒翌々月の15日振込
【即時支払い機能】
成果発生⇒成果確定⇒最短で当日振込
つまり通常よりも40日以上も早く振り込んでもらうことができる画期的なサービスなのです。
40日も支払いが早くなるのは嬉しいですね。でも何かデメリットはあるのかな・・・
デメリットらしいデメリットはとくにありませんが、条件やルールはあるので順番にチェックしていきましょう
即時支払い可能な金額は?
即時支払いの可能な金額は2,000円から20万円の間となっております。
ただしこの場合の条件としては、先月、もしくは当月のどちらかに確定した金額のみが対象となります。
確定金額が先月500円、当月1,000円だった場合は合計が1,500円なので即時支払いをしてもらうことができません。
【キャリーオーバー方式を選択されている方】
キャリーオーバー方式を選択していて何か月も支払いを繰り越ししている場合でも、先月、当月の確定金額のみが即時支払いの対象となります。
合計で10万円あったとしても先月、当月の確定合計が2,000円以内なら利用できません。
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※キャリーオーバー方式とは、振込申請をした場合のみ支払われるという仕組みのことです。振込回数を減らすことができるので手数料を抑えることができます。
エーハチ即時支払い機能の手数料(通常時との比較も)
では次に即時支払いを利用する際の振込手数料をお伝えします。
手数料は金額により異なります。
- 3万円未満の場合・・・265円(銀行振込手数料+A8の処理手数料込)
- 3万円以上の場合・・・458円(銀行振込手数料+A8の処理手数料込)
上記金額が申請ごとに毎回かかります。
ちなみに通常のエーハチの振込手数料は下記となります。
【3万円未満】
- 三井住友銀行渋谷駅前支店・・・110円
- 三井住友銀行(その他支店)・・・220円
- 他行・・・550円
- ゆうちょ銀行・・・66円
【3万円以上】
- 三井住友銀行渋谷駅前支店・・・220円
- 三井住友銀行(その他支店)・・・440円
- 他行・・・770円
- ゆうちょ銀行・・・66円
三井住友銀行以外の銀行を使っている場合は即時支払いを毎月申請した方が手数料は安くなりますね^^
※2000円の売上確定が毎月見込める人の場合
即時支払いのできる時間は?土日は申請できる?
次は即時支払いのできる時間帯やタイミングについて解説します。
まず即時支払いの申請は基本的にいつでも可能です。つまり深夜であろうが土日であろうがお盆、正月、GWの連休中であろうが申請は可能です。
ただ振込実行の時間に関しては、申請のタイミングによって異なります。
過去の実績だと平日の午前中に申請して、その1時間後には振り込んでもらえたというケースも報告があがっています。
通常の銀行のやり取りの場合、15時以前に行った処理は当日、それ以降は翌営業日の処理になることが多いです。
ただし、これはA8ネットのシステムの処理スピードにも関係してくることなので「何時までに申請すれば何時に振り込まれる」という確証はありません。
ですから即時支払いを検討する場合は、「今日振り込まれる」という期待感を強く持たずに「翌営業日中に振り込まれたらOK」というイメージで余裕をもって行動するとよいです。
早く振り込んで欲しい場合は、1分でも早く申請をしましょう。
A8ネットの即時支払い機能の使い方&申請の方法(図解)
それでは即時支払い機能の使い方と申請の方法を図解でご紹介していきます。
まずはA8にログインしてください。
右上の「登録情報」から「即時支払」をクリックします。
「即時支払いを申請する」をクリック。
支払申請金額を入力して「確認画面へ」をクリック。
確認して問題なければ「振込申請する」をクリック。
これで申請は完了です。とっても簡単ですね^^
A8.netの即時支払にデメリットはある?
それではA8ネットの即時支払いを使う上でデメリットはあるのでしょうか?
一生懸命考えたのですが特にデメリットは見当たりませんでしたが、無理矢理絞り出すとしたら下記2つが考えられます。
1つ目が申請するのが毎回面倒ということです。申請は1回あたり1分もあればできてしまいますが、それでも管理画面を開いて申請してとなるとちょっと面倒ですね。
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また「三井住友銀行」と「ゆうちょ銀行」を振込口座に使っている場合、若干手数料が上がるという点でしょうか。
ちなみに他行を使っている人はむしろ振込手数料は下がるのでメリットでしかありません。
下記にてどれだけ違うのか金額別にまとめました。
【3万円未満の場合】
- 三井住友銀行渋谷駅前支店・・・155円の損
- 三井住友銀行(その他支店)・・・45円の損
- 他行・・・285円の得
- ゆうちょ銀行・・・199円の損
【3万円以上の場合】
- 三井住友銀行渋谷駅前支店・・・238円の損
- 三井住友銀行(その他支店)・・・18円の損
- 他行・・・312円の得
- ゆうちょ銀行・・・392円の損
他行を使っていて、申請が面倒でなければ即時支払いを選んだ方が明らかにお得ですね^^
即時支払いの条件や注意したい点など
即時支払機能を利用するにあたり、その条件や注意点をまとめました。
こちらはA8の即時支払いの条件です。
ほとんどは先ほどお伝えした内容ですが、補足すると、
- クリック課金は対象外
- 申請後の取り消しは不可
- 月末と月初は申請できない時間帯がある
という3点です。どれも難しい条件ではないので軽く頭に入れておいてください。
A8ネットの即時支払いに関してまとめ
今回はA8ネットの即時支払機能の詳しい内容ややり方、注意点などをご紹介しました。
即時支払いは1日でも早く手元に現金が欲しい人にとっては、大変素晴らしい仕組みです。業界大手のA8ネットだからこそ実現可能なサービスですね^^
ただし前述した通り、即時支払いを受けることができるのは前月分、当月分の確定分が2,000円を超えた場合だけです。
言い方を変えると、毎月平均1,000円以上が確定する人しか使えない制度ということです。
ですから、最優先でやるべきなのは「売り上げを増やすこと」です。
ブログで売り上げを増やすには、
- キーワード選定スキル
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